無印良品 大豆でつくったジャーキー
私は急性発症I型糖尿病です。
カーボカウントを取り入れていて、炭水化物量・糖質をカウントしてインスリンを打ち血糖コントロールを目指しています。
色々なものを食べて血糖値の行方や上がり方を検証しています。
今回は無印良品の商品めちゃくちゃ気になる商品名『大豆で作ったジャーキー』という商品を糖尿病の私が食べて 血糖値検証しました。
気になる血糖値は…
持続型血糖測定器DexcomG6での血糖値検証となっています。
参考にして頂けたらうれしいです。
食前血糖値
食前血糖値は持続型血糖測定器DexcomG6・Apple Watch7で128。
カーボカウント
カーボカウントします。
炭水化物量が6.7㌘ですね。
炭水化物量表記なので炭水化物の時の私のカーボ比を掛けると8.04㌘計算。
食前血糖値が128と高いので補正インスリン入れます。
目標を100とした時28血糖値を下げたいので私のインスリン効果値を考慮すると0.56。
補正インスリンは0.5単位必要になります。
インスリン
食前超即効型インスリンはフィアスプ注ペンフィル・ノボペンエコーで1.5単位打ちました。
持続型インスリン
私は持続型のインスリンはトレシーバ注ペンフィル・ノボペンエコープラス・スマートインスリンペンを毎日打っています。
この前日の夜は8単位打っていました。
持続型インスリンは主治医より6単位以上じゃないとダメと言われているためそこまで下げたいのですが、現状10単位〜14単位程で最近は推移していたのですが、今はトレーニング中でこの日は8単位でした。
7時間32分16秒前ですね。
正確な打った時間が出るのでスマートインスリンペンは本当に便利です!
実食
袋には胡椒やガーリックなどでスパイシーに仕上げましたって記載があったのですが、最初はスパイシーな感じはそこまでなかったのですが、食べ終わると確かにスパイシーで口の中がピリピリしていましたw
甘醤油でガーリックという感じで美味しい商品でした。
こんな感じなんか…ジャーキーって食感は確かにあるなとw
パクパク進む感じの商品ではないですがいい感じでした。
食後30分血糖値
食後30分血糖値はDexcomG6・Apple Watch7で154。
食後1時間血糖値
食後1時間血糖値はDexcomG6・Apple Watch7で141。
食後1時間30分血糖値
食後1時間30分血糖値はDexcomG6・Apple Watch7で122。
食後2時間血糖値
食後2時間血糖値はDexcomG6・Apple Watch7で110。
ウォーキングへ
食後2時間後にウォーキングへ出かけたので食後2時間30分血糖値はウォーキング中の測定になっています。
食後2時間30分血糖値
食後2時間30分血糖値ははDexcomG6・Apple Watch7で90。
ウォーキング中ですがすごくいい感じでした✨
ウォーキングも血糖値下げる効果として抜群です♪
血糖値検証終えて
カーボカウントがバッチリあったなという感じでした!
次回も絶対食べたいという商品ではないですが、ダイエット中の私としては、バクバク食べたい商品よりゆっくり噛み締めて食べる系のこの商品は向いていると感じました。
すごく小さい商品ですが、1つ2つ食べておいておける商品だと私は感じたので糖尿病のおやつとしても良い感じではないでしょうか。
参考にして頂けたらうれしいです。
YouTube動画
無印良品『大豆でつくったジャーキー』血糖値検証の動画もあります。チェックして頂けると嬉しいです✨
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