夏と糖尿病
私は急性発症I型糖尿病です。
カーボカウントを取り入れていて、炭水化物量・糖質をカウントしてインスリンを打ち血糖コントロールを目指しています。
色々なものを食べて血糖値の行方や上がり方を検証しています。
そんな糖尿病の私が今回は初必須アイテムとしてあるものを購入しました。
私はインスリン強化型なので時効型インスリン・毎食食前に打つ超即効型インスリン数種類を使い分けて血糖値コントロールをしています。
インスリンは暑さに弱いのであるものを購入しました。
参考にして頂けたらうれしいです。
私が使っているインスリン
私は主にこのインスリンを使っています。
このほかにもフィアスプ注ペンフィル・リスプロも持っていますが、リスプロは私には効きが悪いので会社に忘れた時用のストックとして置いていますw
フィアスプ注ペンフィルはほぼ使わないのでもったいないですが、なくなるまでは時々使っています。
時効型インスリンは基礎分泌がほぼないと言われている私にはすごく重要なので必須です。
トレシーバは私が急性発症1型糖尿病と診断された時から1度も変わる事なく時効型がずっとこれです。
トレシーバ注ペンフィル・ノボペンエコープラス・スマートインスリンペンで打った単位と正確な時間が秒単位まで出てくれるのですごく便利で重宝しています。
夏必須アイテムはこれ
インスリンは暑さに弱いため私が購入したのはこのインスリンクーラーBOX♪
中国製でしたが、メーカーから直送という事で10日くらいかかりました。
オート設定
オート設定だと8℃に設定されるみたいなのですごく便利です。
入るインスリンペンは3本
●時効型インスリン・ノボペンエコープラス・スマートインスリンペン1本
●フィアスプ注ペンフィル・ヒューマペンサビオ1本
●ノボラピッド注ペンフィル・ノボペンエコープラス・スマートインスリンペン1本
この3本を入れます。
フィアスプ注ペンフィルとリスプロは今はほぼ使っていないのでこの3本。
設定温度
設定温度は0℃〜−18℃で設定できるそうです。インスリン以外のものも対応できると思われます
難点もあります
1・説明書が中国語だけという点
2・重さが結構あります
Google翻訳
Googleの翻訳機能を使えば翻訳してくれるので便利なのでご参考までに
キャンプなどに大活躍
去年は暑い中1人でキャンプデビューをしたのですがその時は気にもしていなかったインスリンw
今度からはこのインスリンクーラーボックスの活躍間違いなしですw
モバイルバッテリーをお勧めします
私はAnkerのモバイルバッテリーを使っています。
外で作業したりする場合に大活躍です。スマホの充電、イヤホンの充電、今回のインスリンクーラーボックスもUSBポートもあるのでもちろん使えます。
なので1つ持ってると大変便利です。
インスリンは確か30℃以上の温度に弱いと聞いたのでこれからの季節インスリンクーラーBOXが活躍しそうです。
参考にして頂けたらうれしいです。
興味のある方はこちら👆
YouTube動画
動画もあるのでチェックして頂けると嬉しいです♪
コメント