【糖尿病　Type1】糖尿病気になる医療費！！最新アイテム持続型血糖測定器DexcomG6月々の医療費を発表します！精度は実証済みDexcomG6その金額は？？【アラフォーType1医療費】

DexcomG6の１ヶ月の金額

私はI型糖尿病です。 糖尿病最新アイテムである持続型血糖測定器DexcomG6を導入して血糖値コントロールを目指しています。そのDexcomG6の１ヶ月の医療費が判明したので、今回記事にしようと思います。

I型糖尿病のひと月の医療費も発表しています！ 持続型血糖測定器DexcomG6に興味のある方、I型糖尿病でご検討を考えられている方の参考にして頂けたらうれしいです。

１ヶ月の病院の医療点数

これが私が１ヶ月に１回病院へ行った時DexcomG6を１ヶ月分もらった時の医療点数です。

２６４０点数×１０×３割＝７９２０円

これがDexcomG6の１ヶ月の金額でした。

DexcomG6の注意※重要

これはすごく重要なのですが、DexcomG6のセンサーは１０日に１回交換するので１ヶ月３個必要になります。ですが３個もらっても４個でも金額は同じなんです！！

なので絶対に４個もらって下さい！！

４個もらうと、３ヶ月で１２個になるので、４が月目はもらわなくても良い計算になります✨なので少し得した気分ですよねw

以前ブログにも書いたのですがDexcomG6は、I型糖尿病しかほぼ保険適用になりません。すごく便利で精度の高い物なので全ての糖尿病患者に保険適用になれば血糖値コントロールもしやすいんじゃないかと思うのですが・・・

DexcomG6の１ヶ月の金額は

DexcomG6のセンサー４個込みで

１７２１０円でした！！

思ったよりも安かったですね。。。病院代だけでの金額です。

I型糖尿病私のお薬代

スーグラ錠５０mgや、数種類のインスリン代や針代で今回は１０５５０円でした。お薬代金はもらうインスリンの本数によって変動しますが、私の使っているインスリンで1番高いのが、持続型インスリントレシーバ注ペンフィルです。

金額の順番をつけるなら

1. トレシーバ注ペンフィル
2. フィアスプ注ペンフィル
3. ルムジェブ注カート
4. ノボラピッド注ペンフィル
5. リスプロ

こんな感じの順位になります。リスプロ以外は先発のインスリンなので基本高いですが、リスプロはバイオシミラーなので超即効型インスリンではかなり安いです♪

ちなみに１番使う超即効型インスリンはノボラピッド注ペンフィルです。

I型糖尿病である私の合計１ヶ月の医療費は

病院代１７２１０円＋お薬代１０５５０円＝２７７６０円

DexcomG6導入で

DexcomG6の導入で月々病院代が８０００円弱増えましたが、その精度が高いため実測で血糖値を測る回数が断然減りました！

毎朝較正すると決めているので朝と、寝る前の２回ですね。下手したら朝しか測っていない時もあります。

I型糖尿病なので実測のチップは１２０回分が保険適用なので４箱ずつもらってはいるのですが、そのうちストックが溜まったら半分に減らしてもいいかなと思っています。それだけで数千円病院代が変わるので・・

それはDexcomG6の精度が高いからこそ成り立つなと思っています。

本当に便利なので持続型血糖測定器DexcomG6！！ご自身の病院で取り扱いがある場合は是非試されるのも一つだと思います！！

参考にして頂けたらうれしいです。

DexcomG6医療費のYouTube動画もあります

是非みて頂けたら嬉しいです✨