糖尿病が食べるキムチ血糖値検証
私は急性発症I型糖尿病です。
カーボカウントを取り入れていて、炭水化物量・糖質をカウントしてインスリンを打ち血糖コントロールを目指しています。
日頃から色々なものを食べて血糖値検しています。
糖尿病の私が食べるキムチの血糖値推移はどんなんだろう?と今回血糖値検証してみました。
『こくうまキムチ』炭水化物量11.1㌘の商品を糖尿病の私が食前超即効型インスリンを打たないで食べて血糖値検証しています。
持続型血糖測定器DexcomG6・Apple Watch7での血糖値検証となっています。 参考にして頂けたらうれしいです。
食前血糖値
食前血糖値は持続型血糖測定器DexcomG6・Apple Watch7で96。
カーボカウント
カーボカウントします。
炭水化物量が11.1㌘なので私の炭水化物量の時のカーボ比を掛けると13.32計算
食前血糖値が良い感じなので補正インスリンなしで本来であれば1〜1.5単位インスリンを打っているキムチ。
時効型インスリン
食前超即効型インスリンは打たないですが、私は時効型インスリンを毎日夜打っています。
この前日は、時効型インスリンのトレシーバ注ペンフィル・ノボペンエコープラス・スマートインスリンペンを9単位打っていました。
21時間26分前に打っています。
スマートインスリンペンなので打ったインスリン単位が秒数まで出てくれるの時効型インスリンの間にりにはすごく向いているペンだと思います。
食前超即効型インスリン・ノボラピッド注ペンフィルも使ってはいますが、時効型インスリンにこのペンを使用する方が私は向いていると思っています。
服薬
私は1型糖尿病でも認可がおりた時からすぐこのSGLT阻害薬スーグラ錠50mgを毎朝2錠飲んでいます。糖を尿で排出してくれるお薬です。
実食
私はキムチが大好きなので常に家にストックしています。
そのまま食べる事はほぼないですがいろいろな料理にも大活躍なのでいつも冷蔵庫の中にありますw
しかもこのこくうまキムチが1番好きです✨
韓国に遊びに行った時にもキムチを食べた事がありますが日本のキムチと全然違います。
日本でもいろいろありますがこのキムチが甘辛で美味しんですよね
食後30分血糖値
食後30分血糖値はDexcomG6・Apple Watch7で131
食後1時間血糖値
食後1時間血糖値はDexcomG6・Apple Watch7で120
食後1時間30分血糖値
食後1時間30分血糖値はDexcomG6・Apple Watch7で118。
食後2時間血糖値
食後2時間血糖値はDexcomG6・Apple Watch7で106。
最高血糖値
最高血糖値をiPhoneDexcomG6血糖値グラフでで確認すると食後30分の131が1番高い血糖値でした。
食前血糖値が96だったので最高で血糖値が35上昇したという結果となりました。
検証を終えて
キムチ血糖値推移は素晴らしかったと思います。
超即効型インスリンを打っていないですが時効型インスリンがしっかり効いてくれたなというそんな理想的な推移でした。
私は糖質量だけが全てではないと思っているので、今回のキムチと同じような炭水化物量でも200オーバーしてしまうものもたくさんあります。
何を食べるか、そしてその日の体調によっても特に女性は違うので血糖値をコントロールするためにも色々な物を食べて血糖値検証をして血糖値推移を知る事はとても重要な事だと思っています。
キムチは色々な料理にも使える素晴らしい食品なので、これからも積極的に取り入れれるなと安心できるそんな血糖値検証結果でした。
血糖値の推移には個人差がありますが1つの参考にして頂けたらうれしいです。
YouTube動画
キムチ血糖値検証の動画もあります。チェックして頂けると嬉しいです✨
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